私は、小学生のころ、スケート場で大人たちを相手にスピード勝負を挑み続けるうちに、いつしかこんなことを心に決意しました。

「アイススケートで世界一になる。不可能と言われ笑われてもいい。必ず実現する」

極限まで自分を追い込み、海外のトップ選手と少しでも差を縮めるため、ブレード改良の新手法を技術者とともに開発し、練習の合理性を上げるために最先端のスポーツ科学を取り入れました。

目標の金メダルには届きませんでしたが、オリンピック2大会連続出場し入賞、W杯では優勝を果たしました。

引退後は、スポーツトレーナーとして選手育成に情熱をかけましたが、2018年に丹波篠山市で行われた市名変更の住民投票の際の市民活動を通じて、政治の重要性に気づきました。

その後、丹波篠山市議会議員選挙に立候補し当選し、一期努めました。

今、兵庫県では、県知事のパワハラ・おねだり問題が県政を揺るがし、国では裏金問題と、政治不信ここに極まれる状態です。政治家は本来「政策」で人々を幸せに導くものなのにそれができていない状態を本当に歯がゆく思っています。

私は、本来あるべき政治を私たちの手に取り戻すために立ち上がりました。

不可能と笑われようと、絶対に成し遂げる決意です。これまで世界を見てきた経験、政治経験を通して、今、この国がなすべきこと、私たちの生活のために政治家がすべきことをホームページに掲げました。これからみなさんのもとにできるだけ足を運んでいきたいと思っています。

ぜひご意見をお寄せください。
よろしくお願いします。

たむらの現在

現在、スポーツトレーナーとして選手育成に努めながら、国の根幹である「食」を守るため農業に励み、有機農法で米、黒豆を栽培しています。

たむら なおや(田村 直也)

1979年生まれ

  • 丹波篠山市立西紀小学校
  • 三田学園中・高等学校
  • 関西学院大学理工学部中退
  • 元丹波篠山市議会議員

元 オリンピック日本代表

(スピードスケートショートトラック 1000M)

競技歴

  • 1996年 世界ジュニア選手権(総合3位)
  • 1998年 長野オリンピック(5位入賞)
  • 2001年 W杯アムステルダム大会(優勝)
  • 2002年 ソルトレイクシティオリンピック(7位入賞)

政治を動かそう

停滞する兵庫県

知事を内部告発した職員を「うそ八百」「名誉毀損「公務員失格」呼ばわりし内部調査による強権発動で職員を処分した問題で、ついには告発者の自殺という深刻な事態を引き起こした斎藤知事。

県議会の百条委員会では、維新の県議が告発内容と関係のない告発者のプライベートに係る資料の提出まで求めるなど、人権擁護、法令順守の意識があるのか耳を疑う発言があり、あらためて政治家は人の人生を左右する重大な責任を負っていると痛感しました。

政治不信極まる国会

裏金問題で揺れた国会では、自民、公明、維新が政治資金規正法の改正に賛成。
ところが、とにかく中身が酷い。改正された政治資金規正法では使った資金の領収書が公開されるのは10年後。
一方で、違法行為の時効は7年。これでは問題が発覚したときにはすでに時効が成立しており、結局誰も罰することができないザル法となっています。
こんな国会に誰が安心して自分たちの国、未来を任せられるのでしょうか?

たむら なおやの活動

プロフィール

たむらなおやのこれまでのあゆみ。

政策

政治家は、政策で語る。私が考える政策をお届けします。

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